頭の中に財務3表のつながりをイメージできれば、瞬時にお金の流れとビジネスへのインパクトが分かるようになる!
そろばんをやっている人は頭の中にそろばんがあってそれを弾くことで計算を瞬時に行うことができると言います。これと同様、経理、財務部員は頭の中にBS(貸借対照表)、PL(損益計算書)、CS(キャッシュフロー計算書)を訓練してイメージし、つながりを理解することでこんなことができるようになります。
- ビジネスのあらゆる取引に対して、瞬時にBS、PL、CSへのインパクトを判断して、経営者にその場で会社へのファイナンシャルインパクトをアドバイスできる。経営判断にはスピードが最重要!
- M&Aのデューデリジェンスにおいて色んな前提条件が変化する中で会社へのファイナンシャルインパクトを瞬時に理解することができる。M&Aのデューデリジェンスもスピードが大切!
- 簿記がわからない経営者や営業部員と会計の話をする上でもビジュアルで伝えることができるためコミュニケーションが簡単になる。
また、会計や財務を専門としない人たちにとってのメリットはこちら。
- 簿記を勉強してなくても決算書を読んで経営状況を理解することができる。
- 会計の専門家と会計の本質的な話を臆することなくできるようになる。
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