18年間英語話してて思うけど、英語は割り切って発音した方が伝わるよ!
私は18歳で渡米してから現在の外資系ポジションまで、18年間英語を日常的に話しています。ちょうど人生の半分は英語を話してます。
で、そんな私が思うに、英語の発音だけに関して言うと、日本人がNativeと完璧に同じ発音をするのは無理!
でも、伝わらないかというとそうではない。
Nativeのようになろうと、発音記号に忠実に発音しようとせずに、次のように割り切って発音した方がよく伝わるのです。
Walk 発音記号/wˈɔːk ウォーク ✖ ワーク 〇
Work 発音記号/wˈɚːk ワーク ✖ ウォーク 〇
多くの日本人は発音記号になるべく忠実に、Walkを”ウォーク”、Workを”ワーク”と発音するけど、結果Nativeにはよく伝わってない。逆にWalkを”ワーク”、Workを”ウォーク”と発音した方が伝わるのです。
こんな風に完璧な発音が無理な場合はカタカタ英語で伝わる発音をみつけて、発音することをお薦めします。
英語は、所詮は仕事の内容や思いを伝えるうえでのCommunication tool!まずは内容を伝える、伝わることが大事。そう考えれば、こんな割り切りもありですよ。